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-NMNについて-
2011年に発見されたビタミンB3の一種で、サーキュイン遺伝子を活性化させ、老化制御遺伝子とされる。
NMNはサーキュイン遺伝子にエネルギーを供給し遺伝子からのアプローチで老化制御が期待できる次世代の成分。
NMNが刺激する体内要素は平常時は休眠ですが、飢餓時には増えるNADの働きかけで活性化し、NADの原料となるのがビタミンB3すなわちニコチンアミドモノヌクレオチド。
ビタミンB3がNMNに変化してNADを作ります。つまり、体内を活性化させるNADを量産するために、NMNの摂取が影響すると考えられています。
-HEMPについて-
ヘンプにはタンパク質が含まれ、身体を構成する三大栄養素のひとつ。酵素やホルモン、神経伝達物質の原料。
タンパク質はアミノ酸から構成され、身体を構成するアミノ酸20種類のうち、9種類は体内で合成できないため、サプリメントなどから摂取する必要がある。
アミノ酸を摂取する食べ物として、動物性と植物性があり、動物性は肉や魚、卵。
植物性は豆や穀物であるが、例として大豆100gあたり16gのタンパク質が含まれますが、ヘンプは50gと含有量が高い。